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ウエディングプランナー
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【社員インタビュー】入社2年目でBest of ARLUIS受賞
ウエディングプランナーとして、入社2年目でBest of ARLUISを受賞した社員をご紹介します。
開口一番「ARLUISは本当に素敵な会場ばかりで、自分が好きになれるからこそ
自信を持ってご案内できるんです」と話す彼女。
お客様と一緒にワクワクするスタイルで、深い信頼関係を築いていく。
これからもずっとウエディングプランナーをしていきたいという思いの裏側に迫ります。
入社2年目 C・K
“心から学びたいと思えたのがブライダルだった”
新卒ではリフォーム会社に入社しました。接客が好きで続けたいと思っていましたし、提案したことが形として残ることが素敵だなと感じていました。実際にお客様と触れ合ってみると家事のストレスを軽減させたい目的で年齢層も高く、気持ちを心の底から理解しきれないこともあり、4年続けた後にブライダルへの道を志しました。
きっかけは些細なことで周囲が結婚ブームで相談を受けるのが楽しかったこと。でもそれだけで飛び込むのは不安だったので、ブライダルの資格学校に通ってみたところ心から楽しんでいる自分を感じました。もっと学びたい気持ちが自然と湧き、ブライダルがぴったりと確信が持てました。
2社目はドレスコーディネーターを選びましたが、人生に一度の結婚式でお召しになるドレスを選ぶ過程がとにかく楽しくて、確信が間違いでなかったと今でも思います。ただ楽しさと同時にもどかしさを感じていました。あくまでもドレス選びはウエディングの一部分。お客様を思って提案したことも、最終的にプランナーに相談してみますという返答。こんなに楽しく話してくださるけど、最終的にはプランナーと決断する、深い信頼関係が羨ましかったです。
“ARLUISなら間違いないという確信があったから地元を飛び出せた”
ドレスショップでの仕事の内、半分近くはARLUISで結婚式を挙げる方でした。そのときから素敵なチャペルが多いと感じていましたし、ARLUISのウエディングプランナーに憧れていました。憧れる反面、自分は向いていないと感じていました。最初から最後まで信頼を寄せていただくことが、自分にできるだろうか。そんなときに新型コロナウィルスで世の中が大きく変わったことがきっかけで、せっかくやってみたいと思えたのだからと決心しARLUISに応募しました。
実はウエディングプランナーとして受けたのはARLUISだけでした。自分が好きだと思える商品でないと心から伝えられないと当時から感じていたためです。様々な会場がある中で好きな会場や、自分に合う会場があるとドレスコーディネーターのときから感じていました。その点、自分が結婚式を挙げるならARLUISがいいと感じていましたし、ARLUISなら間違いない、安心できるとできると確信していました。これまで地元を離れたことはなかったのですが、その確信があったので飛び出す覚悟と入社する決意ができました。
“入社してあらためて感じる結婚式づくりへの思いの深さ”
入社して最初の研修でARLUISの会場について隅々まで学んでいくのですが、知れば知るほど本当に素敵な会場ばかりと感じていました。事前の打合せの段階から結婚式当日を結ぶまでの間、チャペルだけではなく過ごし方や当日の流れといった細かい部分まですべてに深い意味があることを理解できました。前職の時には見た目の素敵さに魅了されていましたが、当時知っていたらもっとお客様に案内したかったと思う程、結婚式とお客様への思いに溢れていることを実感しました。ここでも確信が間違いではなかったと感じた瞬間です。
その思いの深さは、ARLUISで働く人も一緒です。ARLUISでは半期に一度、最も素敵な結婚式をBest of ARLUISとして表彰しています。表彰時にその結婚式の映像を流して発表するのですが、入社して初めて映像を見た際に、皆が涙し感動している様子が伝わってきました。こんなにも結婚式づくりに情熱を持っていて、同じ思いであることに衝撃を受けました。
“自分のスタイルを貫いて得たBest of ARLUIS”
実際にウエディングプランナーとして働いてみると、営業として求められる点が思ったより強いと感じました。同時に、自分はお客様の気持ちにとことん寄り添うタイプのウエディングプランナーであることを感じました。ARLUISの素敵な部分を余すことなく伝えきって、ワクワクする気持ちを共有していくスタイルです。たくさんヒアリングとご提案をさせていただく中で、一緒に結婚式当日を過ごすイメージを持っていただければ絶対にARLUISを選んでいただけると信じているので、いかにお打合せの時間を楽しく過ごせるかがポイントです。他社の会場と比較しているお客様も多いのですが、ARLUISなら間違いない、ARLUISで結婚式を挙げようと思ってもらえる瞬間が、お客様と心を重ね合わせられたと実感できる、たまらない瞬間です。
ひとつひとつ結婚式を積み重ねていく中、今年のBest of ARLUIS選ばれたときは心から驚きました。自分のスタイルが間違っていないと思えた瞬間でもあります。最初から最後まで楽しく、笑顔で面白い結婚式という自分のスタイルを認めてくれたことが本当に嬉しかったです。
“これからもプランナーとして、ずっとやっていきたい。そう言えることが成長”
ARLUISで成長した点は多いのですが、具体的に説明しきれないくらい全てが成長したと感じています。まず、ウエディングの中でもプランナーが天職と言えるくらい、以前よりもずっと結婚式づくりが好きになりました。深い信頼関係を築くことに憧れを抱いていましたが、それが簡単に実現できるものではないと理解できたことも、成長の証だと感じています。前職ではドレスという形に見えるものを提案する仕事でしたが、リゾートウエディングプランナーは目に見えないものを提案する仕事です。その難しさを超えてようやく、お客様と心を通わせることができるのだと思います。
また、ARLUISで初めてトレーナーという立場を経験できたことも大きな成長に繋がっています。ARLUISに入社するまではずっと社歴の浅い立場で機会がありませんでしたが、後輩が入社することになりトレーナーを任せていただきました。私を育ててくれた先輩みたいにはなれなくても、まずは先輩の真似をして徐々に感覚を掴んでいきました。教えることって楽しい!という気づきが得られたことも、自分が教えた後輩が成長していく喜びを感じることができるのも成長だと感じています。
“近い未来と遠い未来、どちらも実現できるように”
正直なところ、入社してから1年間はいっぱいいっぱいでした。地元を出て地域性も異なる中で、いらっしゃるお客様の数の多さにも慣れるまで時間がかかりましたし、ひとつひとつ間違いのないように対応するだけでも時間が足りない、と感じたことも数えきれない程ありました。ようやく自分らしさを発揮しながら結婚式づくりを実現できるようになりましたが、もっと極めて深いご提案ができるようになりたいと考えています。お客様が仰られるやりたいことを実現する提案だけではなく、お二人も気づいていないような思いを察知して、それを形づくる提案ができればもっと心を通わせることができると感じています。その結果、今度はチームとして私のサロンがMVPを受賞することができたら。1年後には実現するつもりです。
もうひとつ、いつか実現したい目標があります。ドレスコーディネーターとして仕事をしていたときには、衣装のお打合せが一番楽しいですよとお客様に言い続けていました。衣装の楽しさをしっているからこそ、その楽しさを超えてウエディングプランナーとのお打合せが一番楽しかったと言ってもらえるようになりたい。この目標を達成できるよう、ウエディングプランナーをずっと続けていきたいです。
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