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【社員インタビュー】新卒2年目で感じる確かな成長

新卒で入社し奔走する2年目、アールイズ・ドレスの社員をご紹介します。

一番のやりがいである、お客様から「楽しかった」とお言葉をいただけるよう
スタイリストとしてお客様らしさを引き出す提案を大事にしています。
「毎日があっという間」という程、充実した日々を過ごしながら
近い将来にドレス制作に携わることを思い描き、努力する姿がありました。

入社2年目 N・U


“ARLUISなら絶対に楽しく仕事ができる”

一生に一度の機会に携わることができるブライダルのお仕事に憧れがあったこと、お洋服も好きだったのでドレススタイリスト職を中心に就職活動を進めていました。とにかくドレススタイリストになりたい一心で、知っているブランドや募集している会社を数多く受検しましたが、当時コロナの影響もあり、状況はとても難しく結果が実らない日々が続きました。ブライダル業界以外を考えなくてはいけないかな…と思う中、最後のチャレンジとして受けたのがARLUISでした。
会社説明会や面接を通じて感じたことはとにかく”人がいい”ということ。親しみやすくて、学生のことを考えて対応してくれる姿勢に、自分もこんな風になりたいと思うようになりましたし、この人たちがいるなら絶対楽しく仕事ができると感じました。内定をいただいたときは、やっとドレススタイリストになれる思いと、どんな風に成長していけるかなというワクワク感でいっぱいでした。

“すべてのアイテムを任せていただけるように”

初めて担当を持たせていただいたお客様だったのですが、ドレス・タキシード・お小物全て私が提案したものをご購入いただくことができたときに、ドレススタイリストとしての醍醐味を心の底から感じました。多くのお客様が着たいドレスや好きなデザインを選ばれるのですが、その際にもう一歩踏み込んで、そのお客様だからこそ似合う着こなしや組み合わせを提案するように心がけています。例えば、優しいお顔立ちのお客様には「ふんわりとしたデザインもお似合いですよ」「このタイプの小物を合わせる方が多いのですが、お客様でしたらこちらの小物を合わせてもお似合いです」といったように提案すること。スタイリストとしてできること、伝えられることはたくさんあると思いますし、そうして信頼を得ることがすべてのアイテムをお任せいただけることに繋がっていくと感じています。最近では衣装だけではなくて、ヘアメイクや前撮りのときのご相談をいただくこともあり、信頼していただけていることを実感できる瞬間の一つです。

“毎日が自分の成長に繋がっている”

勉強会を通じて学べる場面もたくさんあり、学んだことを実践し成功に繋がると、また一つ成長できた!と感じます。例えば、一般的なウエディングではお色直しで2着目にカラードレスをお召しになられる方が多いと思うのですが、リゾートウエディングではお色直しの概念がなく、2着目の必要性を感じていただきにくいことが悩みでした。そこで勉強会を通じて学んだことを実践してみました。新郎新婦様と御両親の限られた人数での挙式を予定されていたため、来れない方のためにも様々なバリエーションで写真に残しておきましょうと提案したところ、ご親族やご友人の話を聞かせてくださりご成約に繋がりました。嬉しい気持ちと、せっかくの一日をもっと素敵なものにしていただくためにも、成長していきたいと思った瞬間です。
また2年目になり新卒の後輩が同じ店舗に入社してきたことも自身の成長に繋がっています。トレーナーが不在のときには積極的に声をかけてフォローしたり、周囲の状況を見て自分の行動を変化できるようになりました。自分がいいお手本になれるよう考えながら行動しています。

“新郎新婦が主役だと感じることができるARLUIS”

私が感じるARLUISらしさは一言で「新郎新婦が主役である」と実感できることに尽きます。他社の有名なドレスブランドやインポートドレスを拝見することもありますし、ご検討されているお客様も多いのですが、私に似合うかな…と不安なお気持ちを仰られるお客様が数多くいらっしゃいます。そのお言葉を通じて感じるのは、ドレスが主役になってしまっているということ。そんなときには、このお客様だからこそ着こなせるドレスを提案するように心がけています。ARLUIS DRESSの衣装はデザインだけではなく、着心地や写真映えといったお客様の「叶えたいこと」にフォーカスしたドレスばかりですので、その人の価値を最大限に引き出し主役になれると感じています。リゾートウエディングに精通しているからこそ、ドレスだけのよしあしではなくて、あくまでもよい結婚式のためのドレスであること。そんなARLUISらしさをお客様に感じていただけるよう提案しています。

“ARLUISみんながよい結婚式をつくろうという思いに溢れている”

”よい結婚式のために”というARLUISらしさは、普段から一緒に働く社員同士で感じることが多々あります。先日、私が担当したお客様の中でお好みやイメージをたくさんヒアリングさせていただき、お似合いのドレスを複数提案したのですがなかなか決めきれないお客様がいらっしゃいました。そんなときに先輩と後輩がこのドレスもいいかも、新郎様にも意見を聞いてみて進めてみてはどうかな、と一緒に真剣に悩んで考えてくださいました。
また担当のウエディングプランナーから、お客様が「こういうアクセサリーをつけたいと仰ってました」と情報共有いただけることも数多くあります。事前に伺えることで、アクセサリーからドレスのイメージを膨らませて提案したり、お客様とのコミュニケーションの話題に繋げることができます。ひとつのチームとして部署の垣根を越えて、よい結婚式のため向かって一丸となっている姿勢がARLUISらしさでもあり、とても好きなところです。

“つくる人になりたいという夢を叶えるために”

就職活動をしていたときから、いつかドレスをつくる仕事をしたいという目標を掲げています。ARLUISではいろんなプロジェクトが動いていて、実際に入社3年目くらいでドレス制作に携わった先輩もいますし、私もこれから3年以内には実現したいと思い日々努力しています。一生に一度の機会だからこそお客様も真剣に悩まれますし、スムーズに決まらないこともありますが、その理由を深ぼっていくことでお客様の本音やご要望に辿り着きます。そのご要望を叶えられる提案をしていきながら、お客様の欲しいデザインや機能、実現したい思いを自分の中にストックしています。お客様の「叶えいたいこと」を自分の中にため込んでいくことが、いつかよい結婚式のためのドレスに繋がると確信しています。ドレス制作を通じたより大きなよい結婚式づくりを夢見て、一組一組の結婚式づくりを積み重ねていきます。

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