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【社員インタビュー】MVP獲得社員が語るARLUISとは
中途入社2年目でMVPを獲ったウエディングプランナーをご紹介します。
もともとブライダルに憧れがあったわけではないけれど、
飛び込んでみると、ウエディングでしか味わえない感覚がありました。
周囲と比べるのではなく、過去の自分より1ミリでも成長できているかを大事にして
活躍している社員をご紹介します。
入社2年目 H・T
“自分は出来るという自信をくれたのが表彰だった”
ARLUISには半期に一度、受注や単価、CSなど様々な観点から表彰する文化があります。まさか個人MVPをいただけるとは思ってもいなかったので、名前が発表されたときは心から驚きましたし、とても嬉しかったです。それと同時に支えてくださった先輩たちへ感謝の気持ちも沸いてきました。日々、自分に足りないものを実感することも多いのですが、周囲のサポートがあって前進できているので、少しでも恩返しになったのかなと思うと、徐々に喜びも大きくなっていきました。
実は、前回の表彰で単価部門No.1をいただくことができたので、単価部門は今回も狙おう!という思いで毎日を過ごしていました。細かい部分で一喜一憂することもありますが、半期という長い期間でひとつずつ積み重ねていくことの大切さを体感していたので、目標を見据えて進んでこれたと感じています。常に意識していることは、過去の自分を超えること。周囲と比べるのではなく、私自身と向き合いながら1ミリでもいいから成長しよう。前回表彰いただき自信がついたことで、自分のスタイルが確立していきました。
“思いがアツすぎるんですけど…とスタートする打合せ”
MVPをいただけたことで、より周囲から「どんな風にお客様とお話しているの?」と聞かれるようになったのですが、何か特別なことをできている実感はあまりないのが本音です。ただ、ARLUISの商品はすべて良いと私自身が思っているので、まずはその良さを聞いて欲しい!という思いで伝えています。お客様それぞれに考えや予算もあられるので金額の話もしますが、好きなものを自慢するイメージでお話しています。ですので、お打合せの最初に“ちょっと思いがアツすぎるんですけど…”とお伝えしてからスタートするんですが、最初は不思議がっていたお客様も打合せが終わると「アツさが伝わってきました」と言ってくださることも多くて。特にアルバム・ムービーが好きで熱が入ってしまうのですが、リゾートやウエディングに愛を持っていることが全ての写真や映像から伝わってくるんです。いつ見ても、1枚にかける思いや細やかさに圧倒されます。お客様は他社と比べる機会もないので、その愛を感じていただけるように心から伝えるようにしています。
“思いの強い会社だからこそ、自分の思いを重ねることができる”
新卒では、リゾート現地で結婚式当日を担当するコーディネーターのお仕事に就きました。実を言うと、もともと結婚式に強い憧れを持っていませんでしたし、専門学校で学んだ人がウエディングに進むと思っていたこともあって、就職活動も最初は全く違う業界を考えていました。それが飛び込んでみると、“人生の中でこんなに幸せな一日に携わることができる仕事は他にない”と感じるようになり、そこからリゾートウエディングにどんどん夢中になっていきました。好きなことには熱中するタイプだったので、広く深く知っていく中で出会ったのがARLUISでした。
知人を通じて、ARLUISの会場を見せていただき、社員の方にお話を聞く機会をいただいたのですが、リゾートウエディングや結婚式づくりに、とても強い思いとこだわりを持っていることがひしひしと伝わってきました。こんなに思いの強い会社であれば、私が夢中になっている思いを重ね合わせて、もっと前進していける。ARLUISというフィールドで働く自分が想像できたので、飛び込んでみようと決心できました。
“自分が感じる好きを、素直に伝えることが大事”
思いの強さに共感して入社したものの、営業経験もなかったですし、どういう考え方で動くものなのかもよく知らなかったので、入社後は本当にゼロからのスタートでした。結婚式のこと、会場のこと、商品のこと…ARLUISがこだわる結婚式づくりについて数多くのインプットをして、ロールプレイングを通じてお客様に伝えるアウトプットの練習をして…ウエディングプランナーとしてお客様の前に立てるようになるまで非常にたくさんの準備が必要なのですが、周囲と比べてもデビューできるまで時間がかかりました。デビューしてからも「営業としてこうあるべきだ」という気持ちが先走ってしまい、うまくいかない時期が続いたのですが、自分が楽しんで話しているときにお客様が心を開いてくださることに気がついたんです。素直に自分が感じる“好き”を伝えればいいんだと思えてから、うまく進めるようになったと感じています。
また現地コーディネーターとしての経験は私のアドバンテージになると思っているので、お客様にはリアルな情報を届けることを意識しています。お客様にとって最適な判断になって、結婚式が佳き日になるように。そんな思いでお伝えしています。
“全員が思いの強さを持っていて、それを認め合うことができるのがARLUISらしさ”
前職も同じウエディングだからこそ感じるのかもしれませんが、“あったかいを超えてアツい”のがARLUISです。入社前に感じた思いの強さは、社員ひとりひとりに浸透していると思うのですが、皆が何かしら好きな気持ち=アツさを持っています。この会場が好き、この商品が好き、この人が好き、この結婚式が好き…それぞれARLUISの好きなところがあって、それが一つじゃないところや、お互いに認め合うことができる環境があります。それぞれ違うのに、大切な価値観は共有できるってすごいことだと思うんです。
思いの強い人がいると頼りたくなったり、相談したくなったり、一緒に頑張りたくなります。もしかしたら、私も周りからアツい人と思われているかもしれませんが、ここまで成長してこれたのも、好きだからという一言に尽きると思います。好きなもの、好きな人、好きな環境が揃っている会社と出会えて、そこで仕事ができることって滅多にないと心から思うからこそ、できることをやり尽くそうというエネルギーになっています。
“毎日の積み重ねの先に、ワクワクする未来を見つけていきたい”
やっぱり“リゾートが好き”という思いがあるので、リゾートの良さやリゾートウエディングの良さを一人でも多くの方に伝えていきたいという気持ちは今までも持ち続けていましたし、年々強くなっていると感じています。
その先にどんな未来が待っているのか、明確な目標を見つけている最中です。明確ではないことに焦りはなくて、むしろ興味の持てることを見つけることができるポジティブな状態だと思っています。それだけ自然体でいられること自体、今が充実しているからだと思いますし、これからも自分と向き合いながら1ミリでもいいから成長していきたいと思います。以前から、目標は言葉にすると叶うと思っているので、ワクワクする未来を見つけて、それを周りに胸を張って言える。そんな自分になっていたいです。
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